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2011/05/22

面白デザイン|Helsinki の階段

日本でベビーカーを手に持って階段を登る人って何回か見かけたことがある。
エレベーターとかエスカレーターとかがあればいいんだろうけど、全ての場所にあるわけではないからなー・・・

そんな問題をヘルシンキの電車の駅がシンプルで低コストな形で解決していた



まー誰でも思いつくけど・・・実行している場所って少ない気もする・・・

なんとなく心温まるデザイン・・・個人的に


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2011/05/18

AndroidとArduino のBluetooth 通信など

とりあえずホントにLog的な・・・
やったこと忘れないように書いておきます


ちょい前にAndroid とArduinoの通信は成功した。
Amarinoとかのサイトを参考にしてAddress とかをケアすればたいていはうまくいくはず。

ソースはそのうち載せておきます。。。
載せてなかったら急かしてくださいw

今使っているのはアンドロイド3.0のタブレットXoom

とりあえず今日はボタン10個くらいつくってそれぞれのボタンでArduino側でいろんな動作できるようにした。

今作っているのはウォーターディスペンサー


水をとめる機械とか水を汲み上げる機械とかをArduinoにつないで操作した。

あとは全部を一気に組み立てるだけ・・・


なはず。。。Detail はまだあるけど・・・



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2011/05/17

人間はそれでも進化する

この動画を見てちょっと思った









きっとまだまだ人間は進化する。


こんな感じで。。。

今は左側気味かなー

3dとかAR(昔のブログで若干触れた)とかが発展していけば、何かデバイスはもつ気がする。。可能性の一つとしてメガネをあげておいた。
昔あげたカメラを取るときのプロブレムとかも解消できるし・・・・

背筋伸ばして縮めて、人生はサイクルだーみたいな哲学的なことも言えるけどもうちょい 大きなサイクルでも見れて「道具」にも着目できる
 人は道具を持つことでどんどん文明を発展させていったけど、今後は道具を持たないようにする努力をする気がする・・・・気がする・・・・



でもまーサイクルだーみたいになったら、最後は自然に帰るのかな。。。

Nobody knows


日によるけどたまにメガネ をかけてる俺は若干未来派なのか・・・

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2011/05/14

Motorola Xoom android 3.0 hiding bottom system-bar

プロジェクトでプロダクトを作る際にディスプレイのインターフェイスとして
Motorola Xoom Android 3.0 を使う事になった・・

アンドロイドは卒論の時からいろいろ使ってきてるんだけどなー。。。いろいろ新しくなって楽しい。。。

つかった感想はそのうち書きます。。。



ただ、直感的なインターフェイスでないことは言えてる・・・w

操作の速さとかそう言うのはいいんだけど、ボタンの配置とかそいう言うのが全然w


まーでも今回は開発のお話。

多分開発の際に、図の赤枠の部分のバーを消したいというのは結構みんなにあるニーズなはず。。。ただ完全に消すのは無理っぽい








ただ









ギャラリーを見た時とかに下の画面が点々になっているのが分かる




せめてそれでも!って事で


やり方発見




     


     "b1.setSystemUiVisibility(View.STATUS_BAR_HIDDEN);"






て書くと出来る。ちなみにb1のところはなんでも平気。。View の子だったら・・・

多分これを使う際アンドロイドのmin sdk とかは3.0になってたりしないとできないはず・・・とりあえずできなかったらターゲットのバージョンを変えるとうまくいく・・・と思います

ちなみにエミュレータを使う際に -scale 0.8 とかにして画面をパソコンにフィットさせるように出来るのは若干便利な話

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2011/05/08

Twitter という名の新しき、そして恐ろしきコミュニケーションツール

技術が発展して、いろーーーーんな事が可能になってる。なんでも検索することが出来て、なんでも便利に行える。

最近Twitter やFacebookなど、日常的にコンピュータの中での内容を友達と話すことも多くなった。

ある知人にTwitterはリアルな生活で言うとなににあたるものなんだろうね、という疑問をなげかけられた。
E-mail: 手紙
Blog: 記事
Twitter: ?

はて・・・一体なんだろう?
俺は「独り言でない一人言」と応えた。
直感で言ったけど、ホントにそうなのかなーなんてちょくちょく考えてた。今日のブログではその考えた結果をまとめてみようと思う。  個人的にTwitterが他のコミュニケーションツールと違うのは「時間軸」と「中心的」。

まず一つ目の「時間軸」について

結構「言葉」ってのが好きで、昔調べたことがある。
ある本には、

言葉の目的は情報伝えるためであり、その手段はいくらでもあった。匂いを出す、色を変える、動きで表す・・・などなど
ただ人間はその中から「音」を選んだ。このチョイスがまたなかなか良い選択。体力的にも、コミュニケーションの速さからしても。例えば匂いで情報を伝達する場合には一度匂いを出したら次の事象を伝えるためには場所を変えないといけないとか、いろいろ弊害が生じる。

てなことが書いてあったな。。。


そこでなんとなくおもった。このメリットは、なんとなくデメリットでもあると。。。
「愛してる」と人に伝えても、その言葉は残ることなく虚しく消えて行く。それを保存したいと思った誰かが「文字」を発明し、本や何かに「残す」方法を思いついた。(わからんけど多分文字のほうが言葉より後だよね?笑)さらには発展して「録音」という方法すら創りだした。

また言葉って言う「有限な材料」を用いて感情という(個人的な考えでは)「無限」に存在する概念を表現する際に、失われた情報というものが出てくる。言葉では表現できないそれらの空白を補うために人はそれをリズムにのせ、体を動かし、絵を描いて表現した。・・・・と自分が思っているのは今回はあんま関係ない。

でもでもそうやって情報の伝達方法ってのは 進化してきたんだと思うんだ。完全に個人の予想から入ってるけど。。。より正確に、自分の情報を伝えたい、より良いコミュニケーションがしたい、と

さっき「時間軸」が他のそれと違う、といったのは、ここから来てる。言葉が一瞬で消えるのに対して、本や絵は一生残る。じゃぁツイッターは?
ある意味電子化されているから、一生残る、けど明らかに下に埋もれたツイートを掘り下げる人なんていないし、それを誰もが分かっているから、「保存用」の発言はめったにしない。だからプライベートみたいな感じになるし、より親近感のある内容になる。ある意味、口から発する言葉と書き留める文字の中間ようなものだ。。。そしてその特徴はチャットとかにも顕著に見える。ただチャットと違うのは次の項目の「中心的」という概念

「中心的」
正直「時間軸」 と語呂というかリズムを合わせるためにこの言葉を使いました。。。。すんません
1番大きい意味は「自己中心的」の中心的
会話をする際に、他人のことを考えてない人なんてまずいない・・・はず笑 特に日本人


・・・・・ストレスのある社会ですよね、今の世の中 笑

いろーーんな人に気を使って・・・誰もが一回くらい「自分の好きなことやって楽しめてる人っていいなー」って思っている気がするんだ。。。Twitterはある意味発言を自分の好きにさせてくれる機会を提供してくれている・・・

愚痴って程でもないけど、Twitterの面白いところはなんでも言っていいところ。。。たとえばmixiとか、一応友達を意識する。。。もちろんtwitterもモラル的なところは意識しなきゃいけないのかもだけど「時間軸」でも言ったように、あんまり体裁を整えてつぶやかなくて良い。まーフォロワーが増えるに連れおっぱいーとか発言できなくなったのは事実だけど笑 

んで自分の好きにつぶやいたことで、誰かが返事をくれたりする。ある意味、全然気を使わないコミュニケーションになっている気がするんだ。。。それが「自己中心的」の意味。
あえて「自己」を付けなかったのは語呂以外の理由に、@を付けてつぶやくと、その人を中心に出来るからって感じでする笑

多分最もわかり易い例が「金欲しー」とか「デートしてー」とか言うつぶやき。。。そんなにそゆこと言う人はいないと思うし自分も後者しかつぶやいたことないけど、 そんな事でも言えるのがTwitterのいいところ。。。たとえばだれかふたりきりの時にこんな事言った日にはたちまち勘違いされる。。。けど、拾いたいひとだけ拾ってってね、って感じのスタンスがツイッターにはある・・・

寂しがりにはもってこいのツールだよなーーー。。。かまってーって実生活では言えないけど、つぶやけば構ってもらえるし。。。

今まで自己中心的に言葉を発信する機会は、なんかアーティストとかジャーナリストとかにしか与えられていなかった気がするんだ。Twitter によってそれがみんなにも与えられた感じ。

こっから考えると、一つの仮説が・・・「より多くつぶやく人ほど、実際の生活では自己中心的な発言を出来ていない?」


もしかしたらあり得るかもなーーー笑


まぁこの二つが、個人的なTwitterの特徴。要は「情報の表現の仕方」が新しくて、「情報の伝え方」が一般の人には今まで無い形であった。。。

じゃぁなぜTwitterはそこまで流行ることになったのか?最初に多少技術が発展して、我々の生活は「便利」になった、と言った。けどTwitterが俺らの生活の何を便利にしたのか?

きっと今までの方法では、伝えていなかった情報ってのはたくさんあって、それらはTwitterの発明によって少しは減ったのかもしれない。
もし勝手な 想像をしていいなら、Twitterの画像バージョンや動画バージョン、もしくは音楽とか絵とか、そゆタイプのものもいつの日か流行る気もする。ブログが雑誌記事のように例えられる中で、自分がジャーナリストじゃないと思っても記事を書く人はいくらでもいる。それと同じ。



何万年も前から伝わってきたコミュニケーション方法ではいつしか満足できなくなって、あらたなコミュニケーションのプラットフォームを創りだす。それ自体は悪いことではない。。。でもでも、今回の原子力とかじゃないけど、これは明らかに「生物としてのコミュニケーション能力」をはるかに超えていると思うんだ。。。


まだまだ先は長い。。。けど「今あるもの」に満足をしないで新たなコミュニケーションの場をつくることで人はもっとより良くより深く人のことを簡単に知ることが出来る、自分のことを簡単に表現することができる。。。 でもその豊かなコミュニケーションの場を提供するのは同時に、危険なことだと思うんだ。実際の世界で無理して「寂しいよー」って言わなくても、Twitterとかが助けてくれるんだもん。。。そしたらもしかしたら人は実世界でそゆのに気づいてもらう努力をやめるかもしれない。女の子だって上目遣いしなくなるかもしれない。。。進歩だけど退化する部分もある。奥ゆかしさみたいなそゆのとか、きっと工夫はどんどんなくなる。いままで伝わりにくい何かを伝えるために本を描いていたのが、歌を歌っていたのが、それよりもっと気楽に表現出来るものを見つけてしまったばっかりにそれらを「作品」にすることなく表現しきってしまう。。。


100のインパクトが無い代わりに、1のインパクトを100回続ける感じ。。。

人間の心にもホメオスタシス、恒常性みたいなものがあるって聞いたことがある。悪いことの話とかだけど、すごいやなことがいきなりあったりしても、それは時間と共に薄れていく。。。危険なのは小さくても悪いことがずーーーっと続くこと。心に悪いものがどんどん溜まっていく感じ。

いい方向だとどうなんだろうな。。。

まーmixiとかの過疎化をみても分かるように・・・人は気軽なものを好む。。。たまに見た友達の力作日記もあんま見れなくなる。。。


そんな感じででっかいインパクトはすくなりそうだよね。。。


 そしたら何が起こるか?毎日1のインパクトを得ることが普通になって、今度は2を求めるようになる。一生満足できないだろうなー。。。まーそれはそれでいいのかな・・・


いつしか体の中にコンピュータとか 埋めこむ日が来そうだ :(



まーいいけどな。ただ伝える内容がどんどん増えていって、10とか100とかをコンスタントに伝えることが出来るようになるかもしれない。。。ただそれでもおそらく人が思っていることを100%伝えることは不可能・・・かは分からないけどそうはなってほしくない。。。


月に兎がいるって考えてるほうが楽しい。月に何個クレーターがあるかとか数えてるより。

人が人のことをすべて知ったら、人は知らない何かに興味を示す。そなったらやばそう


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2011/05/04

おもしろデザイン|水切り補助

ここで紹介されてたアイディアが結構好きだなー






まーこういう場合はざるを上に乗せてやるほうが楽なのかもだけど・・・
特に日本では需要がある気がするんだけどな・・・
米とぐ時とか楽になりそう・・・・



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一人言と独り言の違い

あーーんまり、、、、、このトピックに突っ込んでいるひとっていなかったんだよなぁ


一人と独りの違いってな大きなもので・・・多分そこら辺について考えているひとってたくさんいるよな・・・


ただあんまり独り言と一人言についてあんまり書いてる人ってきっとあんまりいないと思うんだ・・・個人的な定義

一人言: 自分で自分に向かって言うんだけど、誰かに拾ってもらえたら拾ってもらおーって感じの言葉


独り言: ホントに誰もいなくても、自分で誰かとシェアするためでなく言ってしまう言葉。「くそー」とかがいい例かなー。。。


ただいただきますって一人でいても言うことあるよなぁ・・・
それはどっちにも含まれている気がする。自分の的に。
なんか別に宗教とかはないけど、何かに感謝の気持ちを伝えてる気がするんだ。。。それを言うことによって。



一人言のいい例が、Twitterとか・・・多分結構いると思うけど、人に聞こえるように「つかれたー」とか言う人とか・・・
その形のコミュニケーションて、ツイッター以前には着目されていなかったんだよなー。


一人言を言う時のコミュニケーションの形って、どんな感じのものなんだろうなー。
シカトしてもいいよ、適当に拾える人拾ってねってやつか。。。それがどうコミュニケーションを enhance するかとか考えるのっておもしろそうだな・・・・
初見の人にTwitterを使わせるのとface to face で話させるのと・・・とかとか・・・

一人ごとを拾ったときの話しの広がり用と、普通に話したときの広がりようの違い、
もつ印象、気まずさ、とかそゆのは研究のネタにすらなりそうだなーー笑


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2011/05/03

Tangible user interface と Augmented Reality

正直自分はまー・・・そんなにこゆトピックに詳しいわけじゃないけど、なんとなく個人的に熱くなりそうな分野であると認識している
AR (拡張現実) の世界と、それよりも早くから打ち出された、MIT の石井裕先生とかがやっているタンジブルのテクノロジーに付いての議論。。。

ちょっと並べるのは違うかもだけどなー。
Wikipediaに寄ると、ARは

拡張現実(かくちょうげんじつ)とは、現実環境コンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを指す言葉。


tangibleとは
タンジブルユーザインターフェースTangible user interface)もしくはタンジブル・ビット(Tangible bits)とは、マサチューセッツ工科大学(MIT)教授石井裕が提唱するユーザインタフェースの形態である。
既存のコンピュータの概念を一新し、形のない情報を直接触れることができる(タンジブル)ようにした、より実体感のあるインタフェースである。


てなってる。
ちなみに石井先生はタンジブルのことを
「物理的な直接触れるメディアを使ってコンピューターと対話する」って表現してる

まー自分の認識でいうこれ!って言う動画あげておきます
一つはまずARに付いて


んでtangible




他にもいろいろ :)






片方は技術や環境で片方はインターフェイスてな感じなんだよなー
もともとタンジブルってiPhone とかが出てくる前に出てきたものだった気がする・・・たしかiPhoneはマイノリティ・リポートとかのインターフェイスの後に出てて、そのマイノリティ・リポートの有名なインターフェイスはMITとかから取ってきたとか。。。定かではない ><




ただ・・・タンジブルとは結構認識が違うのかもしれないけど、現実世界のデータとか操作をパソコンの中に読み込ませるって意味でこれらのタンジブルのテクノロジーを認識すると、タンジブル(?そういうものの名前ってあるのかな?拡張現実の逆で「現実拡張」みたいな感じ笑 とりあえずタンジブル(仮)と名付けさせてもらう)とARってのは若干逆な発想な気がするんだよな。。。写真とかをスキャナとかなしで取り込んでくれるとか、ノートに書いたふりだけでパソコンに取り込まれるとか、とかとかとかとか :)

これらを微妙にうまく組み合わせたものが前も紹介したsix senseて感じ( Pranav Mistry at TED; The Sixth Sense おもしろデザイン・・・)

ただ・・・six sense だけが全てではないし、これらをうまく組み合わせていくのが面白そうな気がするんだよなー :)

実世界の操作をパソコンに反映する、もしくは実世界のデータをパソコンに取り入れる「タンジブル(仮)」


パソコンのデータを実世界に表示する「AR」


ARで表示させるデータを触れるものにすることができたら????


そのうちそのアイディアを少なくとも1つは書いて見せよー。。。。
なんとなく出かかってはいるからなーーー><

もしかしたらIDEA blogの方に書くかもしれないけど・・・ (KNIdea)


とりあえずそんなことを思ってました :)


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